錦絵が語る江戸の食
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錦絵が語る江戸の食
遊子館, 2009.7
- タイトル読み
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ニシキエ ガ カタル エド ノ ショク
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注記
参考文献: p118
内容説明・目次
内容説明
食と、歌舞伎と、錦絵と。三代豊国(国貞)、広重、国芳…。浮世絵師が描いた美しい彩色の錦絵から江戸の食生活と庶民の暮らし方を文献と日記類に基づきあきらかにする。フルカラー版。
目次
- 行事の食(正月;雛祭;端午;七夕;土用干;二十六夜待;重陽;酉のまち;餅つき)
- 行楽の食(梅見;花見;潮干狩;花火;月見;雪見)
- 芝居の食(芝居町;芝居小屋;芝居茶屋;楽屋;正月の宴・初芝居;顔見世;舞台)
- 商いの食(魚市場;魚屋と獣肉屋;魚と野菜;料理屋;茶見世;行商;菓子屋)
- 旅の食(旅籠;道中の名物)
- 日常の食(食事;台所;鰹節;子供の飲食;菓子と酒)
- 江戸のの美味(海苔・白魚;初鰹;刺身;すし;田楽;天麩羅;蒲焼;蕎麦)
- 江戸料理再現(国立劇場十八番;歌舞伎座厨房)
「BOOKデータベース」 より