定着者と部外者 : コミュニティの社会学
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書誌事項
定着者と部外者 : コミュニティの社会学
(叢書・ウニベルシタス, 918)
法政大学出版局, 2009.7
- タイトル別名
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The established and the outsiders : a sociological enquiry into community problems
- タイトル読み
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テイチャクシャ ト ブガイシャ : コミュニティ ノ シャカイガク
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注記
原著第2版(London : Sage, 1994)の翻訳
精選参考文献: 巻末p7-11
内容説明・目次
内容説明
集団的カリスマ、集団的汚名の神話はいかにして創られるのか。架空の町ウィンストン・パーヴァを舞台に展開するエリアス「定着者‐部外者関係」の理論。
目次
- 序論 定着者と部外者に関する理論的エッセイ
- 第1章 手順の検討
- 第2章 発展中の近隣関係
- 第3章 第一地区と第二地区の全体像
- 第4章 第二地区の母親中心の家族
- 第5章 地元の連合体と「古い家族」のネットワーク
- 第6章 第三地区の全体像
- 第7章 ゴシップに関する観察結果
- 第8章 ウィンストン・パーヴァの若者たち
- 第9章 結論
- 補遺1 一体感の社会学的側面
- 補遺2 「社会構造」と「無規範」の概念に関する注釈
- 補遺3 「家族」と「共同体」の関係
「BOOKデータベース」 より