イルカ : 生態、六感、人との関わり
著者
書誌事項
イルカ : 生態、六感、人との関わり
(中公新書, 2018)
中央公論新社, 2009.8
- タイトル別名
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イルカ
イルカ : 生態六感人との関わり
Dolphin : behavior, six senses, relation to person
- タイトル読み
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イルカ : セイタイ ロッカン ヒト ト ノ カカワリ
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注記
欧文タイトルは図版ページによる
参考文献: p186
内容説明・目次
内容説明
イルカとは、口のなかに歯が生えた鯨類で、体長が4〜5メートル以下の種を指す俗称である。6500万年前、イルカの祖先は海に戻り、哺乳類のなかでも独特な進化の過程を歩んできた。本書は、生物としての変遷、生態、視覚、聴覚、コミュニケーション能力などを説明したうえで、太古から現在にいたる各地域での人との関係、人間にも匹敵すると言われる知的な能力に目を向ける。謎が多いイルカの全貌をわかりやすく明らかに。
目次
- 序章 イルカとは何か
- 第1章 生態、五感、能力—海に戻った哺乳類
- 第2章 神話のなかのイルカとクジラ
- 第3章 日本、人との関わり
- 第4章 ドルフィン・インテリジェンス
- 終章 イルカと人との新たな関わり
「BOOKデータベース」 より