発達障害の臨床から日常の連携へ

書誌事項

発達障害の臨床から日常の連携へ

田中康雄著

(支援から共生への道 / 田中康雄著, [1])

慶應義塾大学出版会, 2009.9

タイトル別名

生きること・支え合うこと

タイトル読み

ハッタツ ショウガイ ノ リンショウ カラ ニチジョウ ノ レンケイ エ

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注記

連載「生きること・支え合うこと」 (『教育と医学』2006年7月号-08年6月号掲載, 全24回) をまとめ加筆したもの

資料・文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

発達障害、不登校、虐待…生きづらさを抱える人を前に「僕に何ができるだろう」と自問自答する児童精神科医。診察室を出て、自ら教室や福祉施設へ足を運び、そこで培われていく「連携」、そしてさらにめざす世界とは。注目の医師が綴る、心の軌跡。

目次

  • 治療する側から支援する側へ
  • 誰のための連携なのか
  • 虐待に対して何ができるのか
  • 信じることから
  • その一瞬を待つ
  • 困惑感そして関わることの覚悟
  • 孤独を乗り越えた自立
  • 就学相談での親の思いから
  • 不登校の子どもたちから学ぶこと
  • 聴き続けることから生まれる希望〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA91500859
  • ISBN
    • 9784766416398
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 225p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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