日本の民俗学 : 「野」の学問の二〇〇年
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書誌事項
日本の民俗学 : 「野」の学問の二〇〇年
吉川弘文館, 2009.10
- タイトル別名
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日本の民俗学 : 野の学問の二〇〇年
日本の民俗学 : 「野」の学問の200年
日本の民俗学 : 野の学問の200年
- タイトル読み
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ニホン ノ ミンゾクガク : 「ノ」 ノ ガクモン ノ ニヒャクネン
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注記
参考文献: p298-302
日本民俗学研究史年表: 巻末p23-33
内容説明・目次
内容説明
民俗学はいかに形成され、発展してきたのか。近世文人の活動や、明治期の人類学にその萌芽を探る。明治末の民俗学の成立から第二次世界大戦後の進展までを社会の動向をふまえて描き、今後の方向性に指針を与える。
目次
- 1 近世文人の活動と民俗認識
- 2 人類学の成立と土俗
- 3 民俗学の萌芽
- 4 民俗学の登場
- 5 民俗学の確立
- 6 戦争と民俗学
- 7 日本の敗戦と民俗学
- 8 日本民俗学会と民俗学研究所
- 9 アカデミック民俗学への行程
「BOOKデータベース」 より