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法の性別 : 近代法公私二元論を超えて

フランシス・オルセン著 ; 寺尾美子編訳

東京大学出版会, 2009.9

タイトル別名

The sex of law : how the public/private dichotomy reinforces gender inequality

法の性別 : 近代法公私二元論を超えて

タイトル読み

ホウ ノ セイベツ : キンダイ ホウ コウシ ニゲンロン オ コエテ

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注記

欧文タイトルは標題紙裏による

執筆: 中山道子, 浅倉むつ子, 棚村政行, 神長百合子, 角田由紀子, 舘かおる

内容説明・目次

目次

  • 1 法の性別(法の性別;家族と市場—公私区分の二元論的理解;アメリカ法の変容とフェミニズム法学)
  • 2 連続講義 近代法公私二元論を超えて(「公私」の区別:法が抱く社会のイメージ—公私二元論批判総論;市場と女性—女性の法的平等と労働保護立法;家族と女性—自由主義的家族法改革の効用と限界;国際人権法と女性—「MEN」に女性が含まれるために;性に関する権利、生殖に関する権利、そして性的暴力からの自由)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA91526502
  • ISBN
    • 9784130311823
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iii, 276p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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