フッサール現象学の生成 : 方法の成立と展開

書誌事項

フッサール現象学の生成 : 方法の成立と展開

榊原哲也著

東京大学出版会, 2009.11

タイトル別名

Die Genesis der Phänomenologie Husserls : eine Untersuchung über die Entstehung und Entwicklung ihrer Methode

Edmund Husserl

タイトル読み

フッサール ゲンショウガク ノ セイセイ : ホウホウ ノ セイリツ ト テンカイ

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注記

博士論文「フッサール現象学の生成 : その方法の成立と展開」 (東京大学, 2009年) に若干の手を加えたもの

参考文献: 巻末p17-28

内容説明・目次

目次

  • 第1部 フッサール現象学の誕生と方法の成立(フッサール現象学前史—フッサールを意識の志向性の研究に向かわせた諸要因について;現象学の誕生—『論理学研究』;現象学的還元の生成 ほか)
  • 第2部 静態的現象学から発生的現象学へ(『イデーン2』のテクスト成立史と原草稿について;純粋自我の現象学的分析と発生の問題;心と人格の現象学的分析と発生の問題)
  • 第3部 発生的現象学の方法論(発生的現象学の理念の自覚;具体的分析の試み—他者経験の構造と発生;還元の「新しい道」 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB00242317
  • ISBN
    • 9784130160292
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiv, 472, 112p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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