男はなぜ化粧をしたがるのか
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男はなぜ化粧をしたがるのか
(集英社新書, 0524B)
集英社, 2009.12
- タイトル読み
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オトコ ワ ナゼ ケショウ オ シタガルノカ
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注記
参考文献: p182-186
内容説明・目次
内容説明
化粧など、一過性の流行、風俗とみる向きもあるが、ことが男のということになると、俄然、歴史にかかわる重大事にもなってくる。歴史は教科書に載るほどの出来事の積み重ねだけではなく、美顔術、毛髪の手入れの変遷といった細部にも宿っている。古墳時代から奈良、平安の王朝時代、さらに武家の台頭、戦国時代を経て江戸、明治、大正、昭和、そして現代へと続く時間の中で、男の化粧はどのような意味と価値をもっていたのか。本書は時代時代の史料を基に、忘れられた史実を描いてみせる。
目次
- 序章 真実は「細部」に宿る(ポマードの盛衰が「時代」を語る!?;甲子園球児の眉ケアから「未来」が読める ほか)
- 第1章 男の美顔は「権力交代」の証言者(男の「赤化粧」といれずみが語る大和政権の成立事情;男も白粉、眉化粧—国風文化と平安時代 ほか)
- 第2章 男のヒゲは時代のモードの象徴(神話時代〜上古—ヒゲは権威の象徴;国風文化と平安時代—ヒゲは嫌われ、男も化粧 ほか)
- 第3章 髪は男の命(戦国時代の画期的な発明品、月代;明治維新〜「ちょんまげ」からざんぎり頭へ ほか)
- 第4章 遠くて近きは男女の化粧距離(化粧からみえる男と女の遠近法;男女の距離が遠くなる「戦時モード」 ほか)
「BOOKデータベース」 より
