「国語」という呪縛 : 国語から日本語へ、そして○○語へ

書誌事項

「国語」という呪縛 : 国語から日本語へ、そして○○語へ

川口良, 角田史幸著

(歴史文化ライブラリー, 290)

吉川弘文館, 2010.2

タイトル別名

「国語」という呪縛 : 国語から日本語へ、そして○○語へ

国語という呪縛 : 国語から日本語へそして○○語へ

タイトル読み

コクゴ トイウ ジュバク : コクゴ カラ ニホンゴ エ ソシテ ○○ゴ エ

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注記

参考文献: p205-207

内容説明・目次

内容説明

「国語」とは何か。それは明治期に入為的に作り出されたものだった。幻想の「純粋な和語」、内向きの国語教育、侵略戦争と日本語教育、「日本語=日本文化」という図式…。言語の境界を越えた「○○語」への道を探る。

目次

  • 日本語を再び考える—プロローグ
  • 国語とは何か
  • 国語から日本語へ
  • 日本語とは何か
  • 日本語から○○語へ
  • 言語そのものへ—エピローグ

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB00736882
  • ISBN
    • 9784642056908
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    6, 207p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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