数学の視点
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数学の視点
(Math stories / 上野健爾, 新井紀子監修)
東京図書, 2010.2
- タイトル読み
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スウガク ノ シテン
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注記
参考文献: p246
内容説明・目次
目次
- 1 数学の考え方—方程式を例にして(つるかめ算から連立方程式へ;連立方程式から行列へ;幾何学的視点からみた連立方程式)
- 2 数とは何か—古代ギリシアから19世紀実数論の完成まで(整数のもつ性質;整数の合同;分数と循環小数;新しい数の体系—可換環と有限体;実数とは何か、どう定義できるのか?)
- 3 座標—幾何から代数へ(三平方の定理と三角比;平面座標と三角函数;幾何から代数へ—角の二等分と作図問題)
- 4 ベクトルとベクトル空間(幾何ベクトルから数ベクトルへ;ベクトル空間;線形写線;内積と内積空間—幾何ベクトルの復活)
- 5 方程式を解く(多項式と方程式;複素数;代数学の基本定理と3次・4次方程式の根;アーベルが考えたこと—方程式を代数的に解くことの意味;ラグランジュからガロアへ—方程式と群)
「BOOKデータベース」 より