啓蒙・革命・ロマン主義 : 近代ドイツ政治思想の起源1790-1800年
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書誌事項
啓蒙・革命・ロマン主義 : 近代ドイツ政治思想の起源1790-1800年
(叢書・ウニベルシタス, 932)
法政大学出版局, 2010.3
- タイトル別名
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Enlightenment, revolution, and romanticism : the genesis of modern German political thought, 1790-1800
啓蒙革命ロマン主義 : 近代ドイツ政治思想の起源1790-1800年
- タイトル読み
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ケイモウ カクメイ ロマン シュギ : キンダイ ドイツ セイジ シソウ ノ キゲン 1790 1800ネン
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注記
原著 (Cambridge, Mass. : Harvard University Press, 1992) の全訳
参考文献: p724-727
内容説明・目次
内容説明
フランス革命後10年間の分裂と緊張のなかで、1800年以後のさまざまな思想はいかにして芽生えたのか…。文学・哲学・歴史の領域をつらぬいて、政治の世界とその文脈があることを示す。
目次
- 第1部 自由主義(一七九〇年代におけるドイツ自由主義;カント批判哲学の政治学;J.G.フィヒテの一七九四年『知識学』における哲学と政治 ほか)
- 第2部 ヘルダーと初期ドイツ・ロマン主義(J.G.ヘルダーの政治理論;初期ロマン主義の政治理論;フリードリヒ・シュレーゲルの初期政治学と美学 ほか)
- 第3部 保守主義(ドイツ保守主義の台頭;C.M.ヴィーラントの政治哲学)
「BOOKデータベース」 より