大卒就職の社会学 : データからみる変化 The sociology of transition from university to work : empirical studies of the changing mechanisms in contemporary Japan
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書誌事項
大卒就職の社会学 : データからみる変化 = The sociology of transition from university to work : empirical studies of the changing mechanisms in contemporary Japan
東京大学出版会, 2010.3
- タイトル読み
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ダイソツ シュウショク ノ シャカイガク : データ カラ ミル ヘンカ
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注記
文献あり
索引あり
収録内容
- 大卒就職の何が問題なのか : 歴史的・理論的検討 / 苅谷剛彦著
- 日本の大卒就職の特殊性を問い直す : QOL問題に着目して / 本田由紀著
- 大卒就職機会に関する諸仮説の検討 / 平沢和司著
- 1990年代以降の大卒労働市場 : 就職活動の3時点比較 / 濱中義隆著
- 中堅女子大生の就職活動プロセス : 活動期間と内定獲得時期の規定要因 / 筒井美紀著
- 大学就職部の斡旋機能とその効果 / 大島真夫著
- 「OB・OG訪問」とは何だったのか : 90年代初期の大卒就職と現代 / 中村高康著
- 「自己分析」を分析する : 就職情報誌に見るその変容過程 / 香川めい著
- なぜ企業の採用基準は不明確になるのか : 大卒事務系総合職の面接に着目して / 小山治著
内容説明・目次
内容説明
1980年代から2000年代初頭にかけて大卒就職の変容過程を、データに基づき客観的に描き出す。
目次
- 序章 大卒就職の何が問題なのか—歴史的・理論的検討
- 1章 日本の大卒就職の特殊性を問い直す—QOL問題に着目して
- 2章 大卒就職機会に関する諸仮説の検討
- 3章 1990年代以降の大卒労働市場—就職活動の3時点比較
- 4章 中堅女子大生の就職活動プロセス—活動期間と内定獲得時期の規定要因
- 5章 大学就職部の斡旋機能とその効果
- 6章 「OB・OG訪問」とは何だったのか—90年代初期の大卒就職と現代
- 7章 「自己分析」を分析する—就職情報誌に見るその変容過程
- 8章 なぜ企業の採用基準は不明確になるのか—大卒事務系総合職の面接に着目して
「BOOKデータベース」 より