西洋経済史
著者
書誌事項
西洋経済史
(有斐閣アルマ, Specialized)
有斐閣, 2010.4
- タイトル別名
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European economic history
- タイトル読み
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セイヨウ ケイザイシ
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注記
その他の著者: 鴋澤歩, 堀田隆司, 山本千映
参考文献: 各章末
索引: p335-345
内容説明・目次
内容説明
ヨーロッパは近いのか遠いのか。現代の世界経済はヨーロッパ経済が世界に拡大する形で形成された。他者であるヨーロッパを理解するために、また、今後の世界経済の成長を探るために、ヨーロッパとの距離感を確認し、その歴史を学ぼう。
目次
- 古代から中世へ—ヨーロッパにおける市場社会の形成
- 第1部 近世(初期近代)—ヨーロッパの成長と拡大(ヨーロッパの拡大と国際競争の開始;17〜18世紀の「経済危機」と国家の形成;ヨーロッパの工業化をどうとらえるか)
- 第2部 近代—工業化の世界(ヨーロッパにおける工業化の始動;さまざまな工業化;「第2次産業革命」の時代;ヨーロッパの外で)
- 第3部 現代—グローバリゼーションとヨーロッパの一体性(世界大戦とヨーロッパ経済;第2次大戦後のヨーロッパ経済;EUへの道—ヨーロッパ経済統合の進展)
「BOOKデータベース」 より