世界一シンプルな経済学
著者
書誌事項
世界一シンプルな経済学
(Nikkei BP classics)
日経BP社 , 日経BP出版センター (発売), 2010.6
- タイトル別名
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Economics in one lesson
世界一シンプルな経済学
- タイトル読み
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セカイイチ シンプル ナ ケイザイガク
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注記
第2刷の発売の表記: 日経BPマーケティング
原著第3版(1979年刊)の翻訳
経済学ををもっと知りたい読者のために: p350-352
内容説明・目次
内容説明
ハイエク、フリードマンが絶賛したリバタリアン(自由主義)の古典。英米圏で読み継がれてきた経済学啓蒙書の本邦初訳。
目次
- 第1部 講義編(基本の一課)
- 第2部 応用編(割れた窓ガラス;戦争は経済にとって有益か;公共事業は税金である;税金は生産意欲を喪失させる;公的融資は生産を阻害する;機械化は失業を増やすか;非効率は雇用を増やすか;動員解除と官僚の削減は失業を増やすか;完全雇用神話;関税で「保護」されるのは誰か;なぜ輸出は好まれるのか;農産物の価格支持政策;X産業を救え;価格メカニズムの働き;政府による価格「安定」策;政府による価格抑制策;家賃統制の結末;最低賃金法の結末;労働組合に賃金水準は上げられるか;「生産物を買い戻せる」賃金水準とは;利益の役割;インフレ幻想;貯蓄に対する攻撃;まとめの一課)
- 第3部 再び講義編(三〇年後の再講義)
「BOOKデータベース」 より