農は過去と未来をつなぐ : 田んぼから考えたこと

書誌事項

農は過去と未来をつなぐ : 田んぼから考えたこと

宇根豊著

(岩波ジュニア新書, 662)

岩波書店, 2010.8

タイトル読み

ノウ ワ カコ ト ミライ オ ツナグ : タンボ カラ カンガエタ コト

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内容説明・目次

内容説明

イネを植えるのに、なぜ田植えって言うんだろう?田んぼの生きものを数えてみたら、5700種もいることがわかった。田んぼはイネを育てるだけでなく、多くの生きものを育てているのだ。環境稲作を提唱してきた著者が、生産者減少や食料自給などの問題を考えながら、「農」が本来もっている価値を1つ1つ拾いあげていく。

目次

  • 1章 私の田んぼの四季と仕事
  • 2章 子どもたちの発見
  • 3章 田んぼの生きもの調査
  • 4章 自給するのは食べものだけじゃない
  • 5章 農の価値を考えてみよう
  • 6章 「日本農業」という見方
  • 7章 農は過去と未来をつなぐ
  • 8章 風景をとらえてみよう

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB02934898
  • ISBN
    • 9784005006625
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 228p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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