ベンジャミン・フランクリン、アメリカ人になる
著者
書誌事項
ベンジャミン・フランクリン、アメリカ人になる
慶應義塾大学出版会, 2010.9
- タイトル別名
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The Americanization of Benjamin Franklin
ベンジャミンフランクリンアメリカ人になる
- タイトル読み
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ベンジャミン・フランクリン、アメリカジン ニ ナル
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注記
参考文献: 巻末p50-51
内容説明・目次
内容説明
イギリス帝国に生まれ、ジェントルマンになり、帝国を愛したベンジャミン・フランクリン。その彼がなぜ、アメリカ建国の父となったのか。ピューリツァー賞、バンクロフト賞受賞の歴史家ゴードン・S・ウッドがフランクリンの実像を描く傑作評伝。
目次
- 序章(庶民的な建国の父;フランクリンの仮面を剥ぐ ほか)
- 第1章 フランクリン、紳士になる(ボストンでの幼少期;フィラデルフィアに出奔する ほか)
- 第2章 フランクリン、イギリス帝国主義者となる(フランクリンの電気実験;公職に就くことの重要性 ほか)
- 第3章 フランクリン、愛国派となる(印紙税法;印紙税法危機に対するフランクリンの対応 ほか)
- 第4章 フランクリン、外交官となる(猜疑;個人感情に関わる問題 ほか)
- 第5章 フランクリン、アメリカ人になる(『自伝』ふたたび;道徳的完成に至る計画 ほか)
「BOOKデータベース」 より