プレイセラピー実践の手引き : 治療関係を形成する基礎的技法
著者
書誌事項
プレイセラピー実践の手引き : 治療関係を形成する基礎的技法
誠信書房, 2010.9
- タイトル別名
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A practical handbook for building the play therapy relationship
- タイトル読み
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プレイ セラピー ジッセン ノ テビキ : チリョウ カンケイ オ ケイセイ スル キソテキ ギホウ
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注記
序文: 村瀬嘉代子
参考文献: p225
内容説明・目次
目次
- 子ども中心プレイセラピー
- プレイセラピーの部屋と遊具
- プレイセラピー初回セッションへの準備
- プレイセラピー・セッションの構造化
- 非言語的な行動の承認（トラッキング“後追い”）
- 内容の伝え返し
- 感情の伝え返し
- 意思決定力と責任感を育む
- 自尊心形成を促し自信を育む
- 制限を設定する
- 治療的な応答の理解、遊びの中での行動、治癒の促進、および終結
- 子どもが自己統制や自制心を育てるのをどのように援助するかを両親に教える
- 事例研究—学校場面における行動上の問題
- 事例研究—悲喪と乳幼児突然死症候群
- 事例研究—きょうだいのライバル意識
- 事例研究—怒りと攻撃性
- 事例研究—離婚
- 事例研究—性的虐待とトラウマ
- 技法習得ロールプレイと評価表
- ビデオによる振り返り—治療的な応答を見つけて伸ばす
「BOOKデータベース」 より