数学をいかに使うか
著者
書誌事項
数学をいかに使うか
(ちくま学芸文庫, [シ-20-2])
筑摩書房, 2010.12
- タイトル読み
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スウガク オ イカニ ツカウカ
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注記
文献: p171-173
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
歴史的な発展を念頭に置きつつ、“どう使うか”という立場から書かれた入門書。在来の教科書が教えてくれない有用な定理や考え方を多数紹介。書き下ろし文庫オリジナル。
目次
- 記号、特に行列について
- 線形代数の使い方
- Hermite行列その他
- ベクトル積から外積代数まで
- 四元数環の重要性
- Clifford代数とスピン群
- 複素解析、特に楕円関数
- テータ関数と保型関数
- Riemannのテータ関数とDedekindのη
- Lebesgue積分とFourier解析
- Fourier変換からメタプレクティック群へ
- 代数で何を教えるべきか
「BOOKデータベース」 より