近代日本のバイブル : 内村鑑三の『後世への最大遺物』はどのように読まれてきたか

書誌事項

近代日本のバイブル : 内村鑑三の『後世への最大遺物』はどのように読まれてきたか

鈴木範久著

教文館, 2011.1

タイトル別名

近代日本のバイブル : 内村鑑三の後世への最大遺物はどのように読まれてきたか

近代日本のバイブル : 後世への最大遺物はどのように読まれてきたか : 内村鑑三の

タイトル読み

キンダイ ニホン ノ バイブル : ウチムラ カンゾウ ノ 『コウセイ エノ サイダイ イブツ』 ワ ドノヨウニ ヨマレテ キタカ

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注記

第三部として『後世への最大遺物』(1925年改版, 警醒社)を収録

収録内容

  • 内村鑑三と『後世への最大遺物』
  • 『後世への最大遺物』の読者たち
  • 『後世への最大遺物』(改版)

内容説明・目次

内容説明

『後世への最大遺物』は「失敗学」の書だった!正宗白鳥、西田幾多郎、矢内原忠雄、森敦、木下順二…。無名の青年時代に『最大遺物』に出会い、座右の書とした人たちがいる。失意にあるとき、人は何を読んで立ち上がるのか—。

目次

  • 第1部 内村鑑三と『後世への最大遺物』(内村鑑三の半生;『後世への最大遺物』の講演;講演後の生活)
  • 第2部 『後世への最大遺物』の読者たち(最初の読者たち—倉橋惣三ほか;古代ハスの開花まで—大賀一郎;パナマ運河と治水事業—青山士;詩人の条件—正宗白鳥 ほか)
  • 第3部 『後世への最大遺物』(改版)

「BOOKデータベース」 より

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