男が暴力をふるうのはなぜか : そのメカニズムと予防
著者
書誌事項
男が暴力をふるうのはなぜか : そのメカニズムと予防
大月書店, 2011.2
- タイトル別名
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Preventing violence
男が暴力をふるうのはなぜか : そのメカニズムと予防
- タイトル読み
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オトコ ガ ボウリョク オ フルウ ノワ ナゼカ : ソノ メカニズム ト ヨボウ
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注記
原著 (Thames & Hudson, 2001) の全訳
参考文献: 巻末pi-v
内容説明・目次
内容説明
暴力を引き起こす男性性の論理を分析し、その予防法を三段階で提案。さらに「暴力で誰が得をしているのか」という問題にまで踏み込み、支配層による政治的レトリックを暴き出す。ジェンダー平等と非暴力の地平を見据える比類なき暴力論。
目次
- 序論 暴力を予防するための二つのアプローチ
- 第1章 恥と自我の死
- 第2章 暴力の社会的原因
- 第3章 男らしさの証としての暴力
- 第4章 暴力の新しい理論
- 第5章 暴力の少ない社会をつくるために
- 第6章 第二次予防=早期介入
- 第7章 第三次予防=治療的介入
- 第8章 暴力で誰が得をするのか
「BOOKデータベース」 より