法哲学
著者
書誌事項
法哲学
(1冊でわかる)
岩波書店, 2011.3
- タイトル別名
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Philosophy of law : a very short introduction
- タイトル読み
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ホウ テツガク
大学図書館所蔵 件 / 全237件
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注記
解説: 中山竜一
日本の読者のための読書案内: p180-189
文献案内: 巻末p1-8
内容説明・目次
内容説明
法とは何か?それはなぜ存在し、社会のなかでいかなる役割を果たしているのか?正義や権利、道徳にかんする問題とはいかなる関係を持つのか?法をめぐる主要な思想や学派について、自然法論、ベンサムやオースティンの法実証主義などの伝統的な理論はもちろん、H.L.A.ハートやドゥオーキンの法理論、ロールズの正議論、さらにデュルケームやウェーバーの社会学的アプローチ、批判法学やフェミニズム法理論まで、多岐にわたる理論をコンパクトに解説。法哲学のエッセンスを学ぶための格好の入門書。
目次
- 序説
- 1 自然法
- 2 法実証主義
- 3 解釈としての法
- 4 権利と正義
- 5 法と社会
- 6 批判的法理論
「BOOKデータベース」 より