子どもは育てられて育つ : 関係発達の世代間循環を考える
著者
書誌事項
子どもは育てられて育つ : 関係発達の世代間循環を考える
慶應義塾大学出版会, 2011.3
- タイトル読み
-
コドモ ワ ソダテラレテ ソダツ : カンケイ ハッタツ ノ セダイカン ジュンカン オ カンガエル
大学図書館所蔵 件 / 全229件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
「育ての歪み」と「育ちの危うさ」に直面しているいま、家庭の子育て、保育や学校教育の現場経験を踏まえ、関係発達論から子育て・保育・教育を問い直す。
目次
- 序章 なぜ、「子どもは育てられて育つ」というテーマなのか
- 第1章 関係発達という考え方とその再考
- 第2章 子どもの心の育ちに目を向ける
- 第3章 「両義性」という概念と、「主体」という概念
- 第4章 関係発達の観点から子育て支援を考える
- 第5章 子どもの思いを「受け止める」ということ
- 第6章 「養護」と「教育」そして「学び」と「教え」
- 第7章 特別支援教育の理念と障碍の問題を考える
- 第8章 思春期はいつの時代にも難しい
- 終章 相手の思いが分かるということ
「BOOKデータベース」 より