英語教育政策 : 世界の言語教育政策論をめぐって
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書誌事項
英語教育政策 : 世界の言語教育政策論をめぐって
(英語教育学大系 / 大学英語教育学会監修, 第2巻)
大修館書店, 2011.7
- タイトル別名
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English language education policies : papers on language policies in the world
- タイトル読み
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エイゴ キョウイク セイサク : セカイ ノ ゲンゴ キョウイク セイサクロン オ メグッテ
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注記
その他の編者: 本名信行, 木村松雄, 木下正義
監修: 大学英語教育学会
引用文献: p[253]-270
索引: p[271]-276
内容説明・目次
内容説明
英語を母語とする国、第二言語とする国、外国語とする国、各々の国の言語政策から日本の英語教育を考える。
目次
- 第1章 「英語を母語とする国」の言語政策(イギリス—同化主義から多言語主義へ;アメリカ—アメリカの理念との葛藤;オーストラリア—多言語・多文化国家へ向けて)
- 第2章 「英語を第二言語とする国」の言語政策(インド—グローバル化で拡大する英語格差;マレーシア—国策「ヴィジョン2020」と英語教育政策;シンガポール—英語を中心とした二言語教育政策)
- 第3章 「英語を外国語とする国」の言語教育政策(欧州連合(EU)—欧州市民を育てる言語教育政策;トルコ—EU労働市場を見据える英語教育;イラン—「文明の対話」を促進するための英語教育;タイ—底上げと発展を求めて;中国—小学校から大学まで一貫した英語教育政策;韓国—実践的コミュニケーション能力育成を目指した英語教育政策;ブラジル—格差社会における教育改革;日本—一貫性英語教育への道)
「BOOKデータベース」 より