書誌事項

ヒトはいかにしてことばを獲得したか

正高信男, 辻幸夫共著

(認知科学のフロンティア)

大修館書店, 2011.7

タイトル別名

ヒトはいかにしてことばを獲得したか

タイトル読み

ヒト ワ イカニ シテ コトバ オ カクトク シタカ

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注記

主要参考・引用文献: p207-217

内容説明・目次

内容説明

サルからヒトへの進化の過程で、ことばはどのようにして誕生したのか?発達過程で子どもたちはどのようにしてことばを身につけるのか?これら言語研究のコアとなる難題について、サル学、子ども学のエキスパートである生物学者と脳とこころとの関係からことばを研究してきた認知科学者が検討を加える。

目次

  • 第1章 生物の進化からことばの起源を探る(サル学からわかること;言語と遺伝子 ほか)
  • 第2章 ヒトの行動・認知・発達とことばの関係(ヒトの言語能力の成り立ち;模倣から共感へ ほか)
  • 第3章 ことばの変化(社会生活とことば;コミュニケーションの変化)
  • 第4章 ことばの科学に求められるものとは何か(理論言語学の場合;言語行動分析の場合 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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