iPS細胞とはなにか : 万能細胞研究の現在

著者

    • 朝日新聞大阪本社科学医療グループ アサヒ シンブン オオサカ ホンシャ カガク イリョウ グループ

書誌事項

iPS細胞とはなにか : 万能細胞研究の現在

朝日新聞大阪本社科学医療グループ著

(ブルーバックス, B-1727)

講談社, 2011.8

タイトル別名

iPS細胞とはなにか : 万能細胞研究の現在

タイトル読み

iPS サイボウ トワ ナニカ : バンノウ サイボウ ケンキュウ ノ ゲンザイ

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内容説明・目次

内容説明

人体のどんな組織や臓器をも作り出すことができる万能細胞の実現は、医療に革命をもたらすと期待されている。iPS細胞の発見は、その扉を大きく開いた。しかし同時にそれは、世界規模の研究競争の幕開けでもあった。山中伸弥教授のiPS細胞を中心に、世界の万能細胞研究の現在を見る。

目次

  • 第1章 山中伸弥ストーリー
  • 第2章 「リプログラム」への挑戦
  • 第3章 ヒトES細胞をめぐる論争
  • 第4章 国内の研究体制
  • 第5章 特許のゆくえ
  • 第6章 応用への期待
  • 第7章 応用への課題
  • 第8章 さまざまな万能細胞
  • 第9章 ハーバードに見るアメリカの強さ
  • 第10章 山中伸弥・京都大学教授インタビュー

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB06453712
  • ISBN
    • 9784062577274
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    170, ivp
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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