阿蘭陀が通る : 人間交流の江戸美術史

書誌事項

阿蘭陀が通る : 人間交流の江戸美術史

タイモン・スクリーチ著 ; 村山和裕訳

東京大学出版会, 2011.8

タイトル別名

The Dutch in motion : Edo art history of the exchange of persons

おらんだが通る : 人間交流の江戸美術史

タイトル読み

オランダ ガ トオル : ニンゲン コウリュウ ノ エド ビジュツシ

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注記

文献一覧: 巻末p7-9

内容説明・目次

内容説明

墓、瓶詰め標本、奇妙な船。日本、ヨーロッパ双方の歴史を変えた“出会い”の現場を、モノとヒトに焦点をあてて活写した、気鋭のジャパノロジスト、待望の最新作。

目次

  • 第1部 人間交流の江戸美術史(「御城」のパースペクティヴ—「城外蘭人図」;観光する阿蘭陀人—名所図会;奇妙な船—「バトー・ジャポネ」;国際交流の現場—家と空間;死をとりまく問題—阿蘭陀人の墓)
  • 第2部 忘れられた出島の学者(瓶詰めの標本—ツンベルグ;日本を動かそうとしたカピタン—ティッツィング)

「BOOKデータベース」 より

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