俾弥呼 (ひみか) : 鬼道に事え、見る有る者少なし
著者
書誌事項
俾弥呼 (ひみか) : 鬼道に事え、見る有る者少なし
(ミネルヴァ日本評伝選)
ミネルヴァ書房, 2011.9
- タイトル別名
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俾弥呼 : 鬼道に事え見る有る者少なし
- タイトル読み
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ヒミカ : キドウ ニ ツカエ ミル アル モノ スクナシ
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注記
関連著作: p389-406
俾弥呼年譜: p411-414
内容説明・目次
内容説明
俾弥呼(三世紀)邪馬壹国の女王。「魏志倭人伝」などの中国の史書に記され、「親魏倭王」と呼ばれた邪馬壹国の女王・俾弥呼は、いかなる人物だったのか。本書では、関係史料を徹底的に読み込むことで、その実像を描き尽す。
目次
- 俾弥呼の実像とは
- 第1部 倭人伝に描かれた古代(研究史の回顧;邪馬台国より邪馬壹国へ;女王国への道;邪馬壹国の真相;倭人伝の「官職」;裸国・黒歯国への道;「三国志序文」の発見)
- 第2部 新たなる古代日本(邪馬壹国研究の新たな世界;女王の知られざる生涯;倭人伝の空白;「万世一系」論の真相;学問の方法)
「BOOKデータベース」 より