子どもの心的世界のゆらぎと発達 : 表象発達をめぐる不思議
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子どもの心的世界のゆらぎと発達 : 表象発達をめぐる不思議
ミネルヴァ書房, 2011.9
- タイトル読み
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コドモ ノ シンテキ セカイ ノ ユラギ ト ハッタツ : ヒョウショウ ハッタツ オ メグル フシギ
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注記
その他の著者: 木村美奈子, 塚越奈美, 富田昌平
引用文献: 章末
人名索引: p209-210
事項索引: p211-215
内容説明・目次
内容説明
現実世界と想像世界の間でゆれる子どもの心。長年にわたり、そんな子どもの姿に魅了され追いかけ続けてきた筆者たちによる、謎としての子ども研究。
目次
- “有能な乳児”という神話—「小さなおとな」発見型研究から「謎としての子ども」研究へ
- 第1部 表象の立ち上がる頃(ゆれ動く2歳児の心—自分なりの思いが宿る頃;2歳児から見えている世界—遊びの様子を手掛かりにして)
- 第2部 自立しつつゆらぐ表象(幼児期の表象世界の多様性;映像やメディア理解をめぐるゆれと発達;魔術と現実を行き来する心;ファンタジーと現実に生きる子どもたち)
- 子どもの「不思議」から見た「発達の謎」
「BOOKデータベース」 より