英語の語源探訪 : ことばと民族の歴史を訪ねて

書誌事項

英語の語源探訪 : ことばと民族の歴史を訪ねて

織田哲司著

大修館書店, 2011.11

タイトル別名

English words in history

タイトル読み

エイゴ ノ ゴゲン タンボウ : コトバ ト ミンゾク ノ レキシ オ タズネテ

大学図書館所蔵 件 / 222

この図書・雑誌をさがす

注記

英語・英国史年表: p201-203

内容説明・目次

内容説明

もともとstreetは「舗装された」、routeは「舗装されていない」という意味の形容詞で、「道」ではなかった。shirtとskirtは、同じ「身にまとうために裁断した布」だった。…語源を辿ることで、今では想像もつかないことばと民族の歴史が見えてくる。

目次

  • 第1章 英語の夜明け前—ケルト人とローマ人の時代(Great Britain—何がグレートなのか;Johnny Walker—イギリス版「万里の長城」のそばで作られたウィスキー ほか)
  • 第2章 古英語の時代1—八百万の神々を信じたアングロ・サクソン人(Easter—イースターと「卵」の関係;art—神の手になる作品 ほか)
  • 第3章 古英語の時代2—キリスト教に改宗したアングロ・サクソン人(EnglandとEnglish—なぜEnglandishではないのか;Oxford—オックスフォードとボスポラス海峡の関係 ほか)
  • 第4章 中英語の時代—フランス化するイングランド(news—何が「新しい」のか;hotelとhostel—ホテルとホステルはどこが違う ほか)
  • 第5章 近代英語の時代—ルネサンスと宗教改革(Renaissance—地中海文化の再燃;scienceとoccult—見えるものと隠されたもの ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB0725380X
  • ISBN
    • 9784469245691
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 203p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ