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現代社会の理論

見田宗介著

(定本見田宗介著作集, 1)

岩波書店, 2011.11

タイトル別名

現代社会の理論 : 情報化・消費化社会の現在と未来

タイトル読み

ゲンダイ シャカイ ノ リロン

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注記

1996年に岩波新書として刊行されたものの増補版

参考文献: p156-161

内容説明・目次

内容説明

「見田社会学」と称される独自の世界を創造した著者が、自身の全仕事を振り返り、重要な作品だけを精選してその精髄を体系的に示す。統計資料などは最新データに更新、テクストに改訂を加えた上、「定本解題」を収録する、初にして待望の決定版著作集。

目次

  • 現代社会の理論 増補版—情報化・消費化社会の現在と未来(情報化/消費化社会の展開—自立システムの形成;環境の臨界/資源の臨界—現代社会の「限界問題」1;南の貧困/北の貧困—現代社会の「限界問題」2;情報化/消費化社会の転回—自立システムの透徹)
  • 現代社会はどこに向かうか(未来の消失。現代の矛盾;生命曲線。歴史曲線 「現代」とはどういう時代か;脱高度成長期の精神変容 近代の矛盾の「解凍」;グローバル・システムの危機。あるいは球の幾何学 情報化/消費化社会の臨界;世界の無限。世界の有限)

「BOOKデータベース」 より

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