社会システム理論 : 不透明な社会を捉える知の技法 Social systems theory
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書誌事項
社会システム理論 : 不透明な社会を捉える知の技法 = Social systems theory
(リアリティ・プラス = Reality +)
慶應義塾大学出版会, 2011.11
- タイトル別名
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社会システム理論 : 不透明な社会を捉える知の技法 = Social systems theory
- タイトル読み
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シャカイ システム リロン : フトウメイナ シャカイ オ トラエル チ ノ ギホウ = Social systems theory
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文献案内: p331-334
内容説明・目次
内容説明
社会システム理論によって、現代社会のリアリティはどのように捉えることができるのだろうか?その知見を踏まえ、どのような未来をつくることができるのだろうか?本書は、そのような問いに対する答えを探求する思索の書である。気鋭の社会学者が、当代きっての論客を迎え、徹底討論。読者のリアリティに新たな知をプラスする。
目次
- 序章 社会をシステムとして捉える—社会システム理論入門(物事を捉えるフレームワークの進化;ルーマンの社会システム理論の全体像 ほか)
- 第1章 社会を変える知と方法(実は二人とも映画監督になりたかった;ルーマンの社会システム理論の魅力 ほか)
- 第2章 新しい時代のリアリティ(新しい学部と新しい方法;原発からコカコーラまで—現場志向の社会学 ほか)
- 第3章 情報社会のゆくえ(「戦前生まれ」の社会学者の歩み;独自の社会システム理論構築への道 ほか)
「BOOKデータベース」 より