「主権者」は誰か : 原発事故から考える

書誌事項

「主権者」は誰か : 原発事故から考える

日隅一雄著

(岩波ブックレット, No. 830)

岩波書店, 2012.4

タイトル別名

主権者は誰か : 原発事故から考える

タイトル読み

シュケンシャ ワ ダレ カ : ゲンパツ ジコ カラ カンガエル

大学図書館所蔵 件 / 231

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

原発事故後、多くの情報が隠され、国民不在の場で、さまざまな対応策・基準が決められた。なぜ「主権者」である国民が、これほどないがしろにされたのか。政府や東電などの対応を振り返り、その構造的問題を明らかにし、改善策を探る。

目次

  • 1 情報は誰のものか
  • 2 誰のための官僚か—「主権在官」の実態
  • 3 司法の限界
  • 4 主権者として振る舞うために

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ