この世で一番おもしろいマクロ経済学 : みんながもっと豊かになれるかもしれない16講

書誌事項

この世で一番おもしろいマクロ経済学 : みんながもっと豊かになれるかもしれない16講

ヨラム・バウマン著 ; 山形浩生訳

ダイヤモンド社, 2012.5

タイトル別名

The cartoon introduction to economics

Macroeconomics

この世で一番おもしろいミクロ経済学

タイトル読み

コノ ヨ デ イチバン オモシロイ マクロ ケイザイガク : ミンナ ガ モット ユタカ ニ ナレル カモ シレナイ 16コウ

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注記

『この世で一番おもしろいミクロ経済学』の続編

The cartoon introduction to economics, volume two : Macroeconomicsの翻訳

イラスト: グレディ・クライン

内容説明・目次

内容説明

GDP、雇用、貿易、為替…ややこしいマクロ経済学がシンプルに学べる。あのマンキューも認めた「お笑いエコノミスト」(自称)による最強の入門書第2弾。

目次

  • 1 単一のマクロ経済学(失業—なぜ「職のない人」をなくせないのか?;お金/貨幣—金融政策は経済を救う!?;インフレーション—経済成長のための「バランスの取れたインフレ」;国内総生産(GDP)—経済を測るモノサシ、その使い方;政府の役割—政府は経済を何とかできるのか?)
  • 2 国際貿易におけるマクロ経済学(貿易と技術—経済学者が自由貿易をオススメする3つの理由;古典派の経済観—アダム・スミスが信じた自由貿易と比較優位;貿易にまつわる面倒な話—たとえば人権とか保護主義とか;開発援助(ODA)—最高の援助は「貿易」にあり!?;外国為替—通貨を取引するための不確実な手段)
  • 3 グローバルなマクロ経済学(景気の波の終わり?—金融政策と財政政策の終わりなき戦い;貧困の終わり?—貧困国が「キャッチアップ」するための成長のレシピ;惑星地球の終わり?—地球温暖化を解決するための「市場」の使い方;若さの終わり?—財政破綻せずに高齢化社会を乗り切れるか!?)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB09306656
  • ISBN
    • 9784478017838
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    232p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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