日本の保育はどうなる : 幼保一体化と「こども園」への展望

書誌事項

日本の保育はどうなる : 幼保一体化と「こども園」への展望

普光院亜紀著

(岩波ブックレット, No. 840)

岩波書店, 2012.6

タイトル別名

日本の保育はどうなる : 幼保一体化と「こども園」への展望

日本の保育はどうなる : 幼保一体化とこども園への展望

タイトル読み

ニホン ノ ホイク ワ ドウナル : ヨウホ イッタイカ ト コドモエン エノ テンボウ

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注記

参考・引用文献: p71

内容説明・目次

内容説明

長らく議論されてきた「幼保一体化」問題。その制度化をめざす「子ども・子育て支援法案」が国会に提出され、様々な疑問が出された。新設が予定される「こども園」で本当に待機児童は解消するのか、保育の質は保たれるのか、保育料はどうなるのか—法案検討ワーキングチームの一員として、保育園が大切にしてきた理念を盛り込むことに努めてきた著者が、法案の内容と今後の課題をわかりやすく説明する。

目次

  • 1 「幼保一体(元)化」論争とは何か
  • 2 「子ども園」とはどんなシステムか
  • 3 「こども園構想」の課題
  • 4 今、子ども施策に求められていること

「BOOKデータベース」 より

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