プロメテウスの火
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書誌事項
プロメテウスの火
(始まりの本)
みすず書房, 2012.6
- タイトル読み
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プロメテウス ノ ヒ
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注記
参考文献: p259-260
関連年譜: p261-271
内容説明・目次
内容説明
ノーベル賞物理学者が原子力を中心に科学の「原罪」を説き、進むべき道を模索する。
目次
- 1 プロメテウスの火(暗い日の感想(一九五四);人類と科学—畏怖と欲求の歴史(一九七二);物質科学にひそむ原罪(一九七六);科学と現代社会—問題提起(1975))
- 2 原子力と科学者(科学と技術がもたらしたもの—原子力の発見(一九六九);新たなモラルの創造に向けて—科学と人類(一九七五);パグウォッシュ会議の歴史(一九六二);核抑止を超えて(湯川・朝永宣言)(1975))
- 3 科学技術と国策(座談会 日本の原子力研究をどう進めるか(一九五四);座談会 日本の原子力研究はどこまできたか(一九五四);座談会 科学技術振興と科学の役割(一九五九))
「BOOKデータベース」 より