40年後の『偶然と必然』 : モノーが描いた生命・進化・人類の未来

書誌事項

40年後の『偶然と必然』 : モノーが描いた生命・進化・人類の未来

佐藤直樹著

東京大学出版会, 2012.8

タイトル別名

40 ans après "Le hasard et la nécessité" : reconstruction de la vue de Jacques Monod sur la vie, l'évolution et l'avenir de l'humanité

40 years after "Chance and necessity" : reconstruction of Monod's view on life, evolution, and the human future

40年後の偶然と必然 : モノーが描いた生命進化人類の未来

タイトル読み

40ネンゴ ノ『グウゼン ト ヒツゼン』 : モノー ガ エガイタ セイメイ・シンカ・ジンルイ ノ ミライ

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注記

欧文タイトルは標題紙裏による

事項・人名索引: 巻末p1-15

引用文献: 巻末p17-26

語句解説: 巻末p27-30

内容説明・目次

内容説明

世界的ベストセラーの問いかけに私たちはどう答えるのか。分子生物学の黎明期に、初めて人間と生命の神秘にせまったジャック・モノー。その思想を原典から読み解き、40年後のいま、モノーに答える。

目次

  • 第1章 モノーの人物像と業績
  • 第2章 『偶然と必然』のキーワード
  • 第3章 モノーが書いた『偶然と必然』の実像
  • 第4章 『偶然と必然』に対する批評の検討
  • 第5章 再話された『偶然と必然』
  • 第6章 「偶然」と「必然」の意味を考える
  • 第7章 『偶然と必然』における主要な概念と論理
  • 第8章 現代の科学的知識から見たモノーの科学と哲学
  • おわりに 四〇年後のいま、モノーに答える

「BOOKデータベース」 より

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