コットンをめぐる世界の旅 : 綿と人類の温かな関係、冷酷なグローバル経済
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書誌事項
コットンをめぐる世界の旅 : 綿と人類の温かな関係、冷酷なグローバル経済
作品社, 2012.7
- タイトル別名
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Voyage aux pays du coton : petit précis de mondialisation
コットンをめぐる世界の旅 : 綿と人類の温かな関係冷酷なグローバル経済
- タイトル読み
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コットン オ メグル セカイ ノ タビ : メン ト ジンルイ ノ アタタカナ カンケイ レイコクナ グローバル ケイザイ
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注記
原著 (Fayard, c2006) の翻訳
文献紹介: p254-255
内容説明・目次
内容説明
フランスを代表する作家であり経済学者である著者は、コットンをめぐる世界の旅をつづけた…。訪ね行く世界各地から見えてきたものは、数千年にわたるコットンと人間の温かで豊かな関係であったが、現在、それを無残に打ち壊しているグローバル経済の冷酷な現実でもあった。本書は、15ヵ国で翻訳刊行された世界的ベストセラーであり、「フランス経済書大賞」を受賞した、世界が注目する一冊である。
目次
- 1 マリ—織る、しゃべる、民営化する
- 2 アメリカ合衆国—ロビーに栄光あれ!
- 3 ブラジル—未来農園
- 4 エジプト—やわらかさについて
- 5 ウズベキスタン—雪からの贈り物
- 6 中国—共産主義のキャピタリズム
- 7 フランス—最前線
「BOOKデータベース」 より