脳からみた認知症 : 不安を取り除き、介護の負担を軽くする
著者
書誌事項
脳からみた認知症 : 不安を取り除き、介護の負担を軽くする
(ブルーバックス, B-1790)
講談社, 2012.10
- タイトル別名
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脳からみた認知症 : 不安を取り除き介護の負担を軽くする
- タイトル読み
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ノウ カラ ミタ ニンチショウ : フアン オ トリノゾキ カイゴ ノ フタン オ カルク スル
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注記
参考文献: p239-240
内容説明・目次
内容説明
ある日突然、ネクタイが結べなくなる。妻の顔がわからなくなる。そのとき脳で、何が起こっているのか?5歳刻みで発症率が倍増する。予防のカギは、40代からの生活習慣が握っている—。専門医が語る「認知症のすべて」。
目次
- 第1章 そのとき、脳はどうなっているのか?
- 第2章 認知症とはどういう病気か
- 第3章 忘れる記憶、忘れない記憶
- 第4章 乱れる本能、曇る理性、変容する気分
- 第5章 「私」とは何者か?見当識障害と脳機能
- 第6章 幻覚や妄想、徘徊や興奮はなぜ起きるか?
- 第7章 軽度認知症を見逃すな!—年間一〇%の軽症者が重症化していく
- 第8章 患者の日常と向き合う—治療とリハビリテーション、日々の暮らし
- 第9章 認知症の人とともに暮らす時代—「認知症サポート医」になって
「BOOKデータベース」 より