道徳の神経哲学 : 神経倫理からみた社会意識の形成
著者
書誌事項
道徳の神経哲学 : 神経倫理からみた社会意識の形成
(社会脳シリーズ, 2)
新曜社, 2012.11
- タイトル別名
-
Morality of neurophilosophy
- タイトル読み
-
ドウトク ノ シンケイ テツガク : シンケイ リンリ カラ ミタ シャカイ イシキ ノ ケイセイ
大学図書館所蔵 件 / 全224件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
その他のタイトルは標題紙裏による
索引: 巻末p1-8
文献: 巻末p9-27
内容説明・目次
内容説明
人に自由意志はあるのか?感情と、道徳的判断や刑罰との関係は?薬物や機械による心的・身体的機能拡大はどこまで可能なのか?許されるのか?脳研究がもたらした新しい哲学的・人間学的問題への挑戦。
目次
- 1 道徳の神経哲学
- 2 社会脳研究と自由意志の問題
- 3 社会脳研究と社会との関係—脳神経倫理の視点から
- 4 ニューロエンハンスメントの倫理
- 5 社会脳と機械を結びつける
- 6 笑いの神経科学
- 7 快感脳・暴力脳・社会—ブレインマシンインターフェースの余白に
- 8 刑法における嫌悪感情の役割と社会脳—リーガル・モラリズムと嫌悪感情
「BOOKデータベース」 より