道徳の神経哲学 : 神経倫理からみた社会意識の形成

書誌事項

道徳の神経哲学 : 神経倫理からみた社会意識の形成

苧阪直行編

(社会脳シリーズ, 2)

新曜社, 2012.11

タイトル別名

Morality of neurophilosophy

タイトル読み

ドウトク ノ シンケイ テツガク : シンケイ リンリ カラ ミタ シャカイ イシキ ノ ケイセイ

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注記

その他のタイトルは標題紙裏による

索引: 巻末p1-8

文献: 巻末p9-27

内容説明・目次

内容説明

人に自由意志はあるのか?感情と、道徳的判断や刑罰との関係は?薬物や機械による心的・身体的機能拡大はどこまで可能なのか?許されるのか?脳研究がもたらした新しい哲学的・人間学的問題への挑戦。

目次

  • 1 道徳の神経哲学
  • 2 社会脳研究と自由意志の問題
  • 3 社会脳研究と社会との関係—脳神経倫理の視点から
  • 4 ニューロエンハンスメントの倫理
  • 5 社会脳と機械を結びつける
  • 6 笑いの神経科学
  • 7 快感脳・暴力脳・社会—ブレインマシンインターフェースの余白に
  • 8 刑法における嫌悪感情の役割と社会脳—リーガル・モラリズムと嫌悪感情

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB10848601
  • ISBN
    • 9784788513075
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xix, 217, 27p, 図版 [2] p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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