社会的なもののために
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社会的なもののために
ナカニシヤ出版, 2013.2
- タイトル読み
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シャカイテキナ モノ ノ タメ ニ
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注記
著者紹介: p363-365
その他の著者: 小田川大典, 川越修, 北垣徹, 斎藤光, 酒井隆史, 中野耕太郎, 前川真行, 道場親信, 山森亮
内容説明・目次
内容説明
平等・連帯・自律を志向する理念としての“社会的なもの”。暗闇の時代に、その潜勢力を来たるべき政治にむけて徹底的に討議する。
目次
- 第1章 ネオリベラリズムと社会的な国家
- 第2章 労働はまだ社会的なものの基礎たりうるか
- 第3章 社会的なものと/の境界
- 第4章 社会的なものの認識の歩みとデモクラシーの未来
- 第5章 日本における社会的なものをめぐる抗争
- 第6章 “3.11以後”と社会的なもの
「BOOKデータベース」 より