書誌事項

皮膚感覚と人間のこころ

傳田光洋著

(新潮選書)

新潮社, 2013.1

タイトル読み

ヒフ カンカク ト ニンゲン ノ ココロ

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内容説明・目次

内容説明

外界と直接触れ合う皮膚は、環境の変化から生体を守るだけでなく、自己と他者を区別する重要な役割を担っている。人間のこころと身体に大きな影響を及ぼす皮膚は、脳からの指令を受ける一方で、その状態を自らモニターしながら独自の情報処理を行う。その精妙なシステムや、触覚・温度感覚のみならず、光や音にも反応している可能性など、皮膚をめぐる最新研究。

目次

  • 第1章 皮膚感覚は人間の心にどんな影響を及ぼすか
  • 第2章 人間の皮膚ができるまで
  • 第3章 皮膚の防御機能
  • 第4章 表皮機能の破綻とその対策
  • 第5章 皮膚の感覚について
  • 第6章 皮膚が身体に発信するメッセージ
  • 第7章 自己を生み出す皮膚感覚
  • 第8章 彩られる皮膚
  • 第9章 新しい皮膚のサイエンス

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB11475984
  • ISBN
    • 9784106037221
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    190p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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