からだの中の外界腸のふしぎ : 最大の免疫器官にして第二のゲノム格納庫

書誌事項

からだの中の外界腸のふしぎ : 最大の免疫器官にして第二のゲノム格納庫

上野川修一著

(ブルーバックス, B-1812)

講談社, 2013.4

タイトル別名

腸のふしぎ : からだの中の外界 : 最大の免疫器官にして第二のゲノム格納庫

タイトル読み

カラダ ノ ナカ ノ ガイカイ チョウ ノ フシギ : サイダイ ノ メンエキ キカン ニシテ ダイニ ノ ゲノム カクノウコ

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注記

参考図書: p205-207

内容説明・目次

内容説明

年間1トンもの食べ物を消化・吸収し、たえず病原菌にもさらされる「内なる外」=腸。眼や口、呼吸器にまで目を光らせる最強の免疫器官であり、独自の遺伝子をもつ「腸内細菌」との共進化の場でもある。1億個ものニューロンを擁し、「第二の脳」とも呼ばれる驚異の「腸」能力とは。

目次

  • 第1章 腸は進化しつづけてきた—からだの中の「外界」はどうできたか
  • 第2章 いのちをつくる腸の働き—驚異の消化・吸収力
  • 第3章 腸はいつも考えている—1億個のニューロンに支えられた「第二の脳」
  • 第4章 腸はからだを守っている—人体最大の免疫器官
  • 第5章 共生者「腸内細菌」の素顔—「第二のゲノム」のすごい働き
  • 第6章 腸の働きが低下したら…?
  • 第7章 腸内細菌で健康になる

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB12231191
  • ISBN
    • 9784062578127
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    213p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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