サンティアゴ・デ・コンポステーラと巡礼の道
著者
書誌事項
サンティアゴ・デ・コンポステーラと巡礼の道
(「知の再発見」双書, 159)
創元社, 2013.5
- タイトル別名
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Compostelle le grand chemin
サンティアゴデコンポステーラと巡礼の道
- タイトル読み
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サンティアゴ・デ・コンポステーラ ト ジュンレイ ノ ミチ
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注記
監修: 杉崎泰一郎
サンティアゴ・デ・コンポステーラに関連する簡易年表: p150-151
参考文献: p158
内容説明・目次
内容説明
9世紀に現在のスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラで、イエス・キリストの使徒のひとりである聖ヤコブの墓が発見された。その後聖ヤコブ崇拝が広まり、サンティアゴ・デ・コンポステーラは聖地となった。キリスト教文明が最盛期をむかえた中世には、大規模な巡礼が行われた。
目次
- 第1章 「ムーア人殺し」の聖ヤコブ
- 第2章 中世の巡礼
- 第3章 サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路
- 第4章 ロマネスク美術の栄光をたたえて
- 第5章 サンティアゴ・デ・コンポステーラへの到着
- 資料篇—聖ヤコブと巡礼者たち(聖ヤコブの肖像;巡礼者たち;全ヨーロッパでの評判;旅の手帳)
「BOOKデータベース」 より