イスラーム化する世界 : グローバリゼーション時代の宗教
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イスラーム化する世界 : グローバリゼーション時代の宗教
(平凡社新書, 682)
平凡社, 2013.5
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イスラームカ スル セカイ : グローバリゼーション ジダイ ノ シュウキョウ
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Graduate School of Asian and African Area Studies, Kyoto Universityグローバル専攻
COE-WA||167.2||Oka200027966463
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Library, Institute of Developing Economies, Japan External Trade Organization図
G||297||I9018306720
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Note
関連年表: p196-199
参考文献: p200-204
Description and Table of Contents
Description
パレスチナ・イスラエル紛争から9・11まで、連綿と続く暴力の歴史がもたらしたのは「狂信的なテロリスト集団」など、理解を拒む宗教としてのイメージであった。しかしいま、コーランの新解釈から世界規模で新たな対話を求める動きが活発化しつつある。これまでの宗教観を刷新し、同時代を生きるイスラームを知るための入門書。
Table of Contents
- 序章 グローバリゼーションのなかのイスラーム
- 1 イスラームとコーラン(クルアーン)
- 2 アメリカ人「フェミニスト」の模索—アミナ・ワドゥード
- 3 アパルトヘイト解決への道—ファリド・イサク
- 4 イスラーム主義への回帰—ビラール・フィリップス
- 5 西洋社会との協調—フェトフッラー・ギュレン
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