東京鉄道遺産 : 「鉄道技術の歴史」をめぐる

書誌事項

東京鉄道遺産 : 「鉄道技術の歴史」をめぐる

小野田滋著

(ブルーバックス, B-1817)

講談社, 2013.5

タイトル別名

東京鉄道遺産 : 鉄道技術の歴史をめぐる

タイトル読み

トウキョウ テツドウ イサン : テツドウ ギジュツ ノ レキシ オ メグル

大学図書館所蔵 件 / 275

注記

年表: p190-191

参考文献: p192-197

さくいん: p198-202

内容説明・目次

内容説明

日本初の鉄道が開業した東京には、明治以来、数多くの路線が建設されてきた。そのため、あらゆる時代、あらゆる種類の鉄道構造物が集積し、今も鉄道輸送を支え続けている。本書では、東京の鉄道遺産を訪ねながら、その歴史や技術史的な見どころを専門的な視点で紹介。鉄道技術史研究の第一人者が執筆した、本格的な解説書。

目次

  • 1 駅をめぐる(新橋駅—汽笛一声の面影;東京駅—帝都の玄関 ほか)
  • 2 橋梁をめぐる(小石川橋通り架道橋—ドイツ生まれのトラス橋;神田川橋梁—コンクリート橋梁の普及 ほか)
  • 3 高架橋をめぐる(新永間市街線—帝都の赤絨毯;万世橋高架橋—神田川に映える赤煉瓦 ほか)
  • 4 トンネルをめぐる(永峯トンネル—関東地方で最初の鉄道トンネル;旧御所トンネル—都心に残る明治のトンネル ほか)

「BOOKデータベース」 より

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