教育哲学の現場 : 物語りの此岸から

書誌事項

教育哲学の現場 : 物語りの此岸から

西村拓生著

東京大学出版会, 2013.6

タイトル別名

Narratives of education : in-between philosophy and realities

教育哲学の現場 : 物語りの此岸から

タイトル読み

キョウイク テツガク ノ ゲンジョウ : モノガタリ ノ シガン カラ

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注記

欧文タイトルは標題紙裏による

内容説明・目次

目次

  • 1 「わが子への願い」と教育的公共性(「子どもが忌避される時代」に教育に踏みとどまるために—ランゲフェルトの「おとなであることの意味」を受け取り直す;教育におけるケアと公共性—親と教師が学校をつくる経験から;「教育的」公共性のアポリアと“アリストテレス”)
  • 2 物語りと教育現実(解釈学的「臨床教育学」のアクチュアリティ—臨床教育学的授業研究のための覚書;物語り論から教育研究へ;教育の制度と物語り)
  • 3 「語り直し」としての教育哲学(歴史の物語り論と教育哲学;教育哲学と政治/実践/ポストモダニズム)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB12880682
  • ISBN
    • 9784130513258
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 246, 8p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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