事典江戸の暮らしの考古学

書誌事項

事典江戸の暮らしの考古学

古泉弘編

吉川弘文館, 2013.12

タイトル別名

江戸の暮らしの考古学 : 事典

タイトル読み

ジテン エド ノ クラシ ノ コウコガク

大学図書館所蔵 件 / 208

注記

江戸の考古学を学ぶための文献案内: p353-355

参考文献: 節末

内容説明・目次

内容説明

近年、エコロジカルと再評価される江戸時代の暮らしとはいかなるものだったのか。発掘された遺構や、衣食住・信仰・なりわいに関わる生活に即した項目を収め、多彩な江戸の暮らしを再現。関連史跡一覧などの付録も充実。

目次

  • 1 江戸の住人(発掘された大名屋敷;大名屋敷の装置 ほか)
  • 2 江戸のインフラ(江戸城はどのように造られたか;江戸城の堀と石垣 ほか)
  • 3 江戸の衣食住(履物;髪型と結髪用具 ほか)
  • 4 江戸を生きる(やきもので作られたさまざまな人形;演じる木人形 ほか)
  • 5 江戸のなりわい(隅田川沿岸で作られたやきもの;地下で行われた麹作り ほか)
  • 6 江戸から東京へ(品川御台場—江戸湾海防のために築かれた砲台;日本鉄道発祥の地 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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