宇宙が始まる前には何があったのか?

書誌事項

宇宙が始まる前には何があったのか?

ローレンス・クラウス著 ; 青木薫訳

文藝春秋, 2013.11

タイトル別名

A universe from nothing : why there is something rather than nothing

宇宙が始まる前には何があったのか

タイトル読み

ウチュウ ガ ハジマル マエ ニワ ナニ ガ アッタノカ?

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内容説明・目次

内容説明

ビッグバンの前には何があったのか?その最大の謎を、現代の量子物理学は解きあかしつつある。物質と反物質のわずかな非対称から生じたゆらぎ、それが今日の私たちの宇宙を形作った。それは無から有が生まれることであり、無からエネルギーが生じるという物理学の直感と常識に反したことだった。全米でベストセラー、アリゾナ州立大学の宇宙物理学者による衝撃の書。

目次

  • いかに始まったのか?
  • いかに終わるのか?
  • 時間の始まりからやってきた光
  • ディラックの方程式
  • 99パーセントの宇宙は見えない
  • 光速を超えて膨張する
  • 二兆年後には銀河系以外は見えなくなる
  • その偶然は人間が存在するから?
  • 量子のゆらぎ
  • 物質と反物質の非対称〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB14254766
  • ISBN
    • 9784163768700
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    284p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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