禁欲のヨーロッパ : 修道院の起源

書誌事項

禁欲のヨーロッパ : 修道院の起源

佐藤彰一著

(中公新書, 2253)

中央公論新社, 2014.2

タイトル読み

キンヨク ノ ヨーロッパ : シュウドウイン ノ キゲン

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注記

文献案内: p264-270

内容説明・目次

内容説明

多くの宗教で、性欲・金銭欲などの自らの欲求を断ち切り、克服することが求められる。キリスト教も同様だが、それではヨーロッパにおける「禁欲の思想」はいつ生まれ、どのように変化していったのか。身体を鍛練する古代ギリシアから、法に縛られたローマ時代を経て、キリスト教の広がりとともに修道制が生まれ、修道院が誕生するまで—。千年に及ぶヨーロッパ古代の思想史を「禁欲」という視点から照らし出す意欲作。

目次

  • 第1部 古代の禁欲心性と史的系譜(古代ギリシアとローマの養生法;女性と子供の身体をめぐる支配連関;抑圧の社会的帰結;キリスト教的禁欲への道程;社会的禁欲における女性の役割)
  • 第2部 ポスト・ローマの修道制(東方修道制の西漸;聖域と治癒;聖マルティヌスによる宗教心性の転換;レランス修道院とローヌ修道制;ポスト・ローマの司教権力と修道院)

「BOOKデータベース」 より

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