愛と暴力の戦後とその後
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愛と暴力の戦後とその後
(講談社現代新書, 2246)
講談社, 2014.5
- タイトル読み
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アイ ト ボウリョク ノ センゴ ト ソノゴ
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注記
参考文献: p300-301
内容説明・目次
内容説明
なぜ私たちはこんなに歴史と切れているのか?『東京プリズン』の作家がこの国の“語りえないもの”を語る。
目次
- プロローグ 二つの川
- 第1章 母と沈黙と私
- 第2章 日本語はどこまで私たちのものか
- 第3章 消えた空き地とガキ大将
- 第4章 安保闘争とは何だったのか
- 第5章 一九八〇年の断絶
- 第6章 オウムはなぜ語りにくいか
- 第7章 この国を覆う閉塞感の正体
- 第8章 憲法を考える補助線
- 終章 誰が犠牲になったのか
- エピローグ まったく新しい物語のために
「BOOKデータベース」 より